東京都内にある映画館の塩味ポップコーンをレビューしていく【映画のお供】

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映画館で食べるポップコーンは特別だ

こんにちは、隙あらばルイボスティー飲みがちなワタリ(@wataridley)です。

どうして映画館で食べるポップコーンってあんなに美味しいんだろうと考えたことって、誰しも一度はありますよね。つまらない映画を見てしまった時なんて、映画そっちのけでポップコーンのクセになる味に意識を取られてしまうこともあります。

しかし、日常生活の中では油で熱して出来た作りたてのポップコーンをわざわざ食べることなんてあまりない。よほどのポップコーンジャンキーでなければ、せいぜいスーパーやコンビニの袋詰めのポップコーンを買うぐらいでしょう。

ただ、お菓子売り場のポップコーンは、映画館のフードコーナーにはあったその場を楽しまんとする高揚感が欠けてしまっているように感じます。

やっぱりポップコーンは劇場で映画を見るときのお供として、非日常を演出するポテンシャルが高いアイテムなんですね。あの一帯に漂う香ばしいコーンの香りと油の甘い匂い、そして同じ娯楽を享受しようと賑わう人々といった組み合わせは家の中にはありません。

ポップコーンは映画鑑賞における重要アイテムなんだと言うことで、今回は都内にある劇場で販売されているポップコーンの食レポをまとめてみました。

むろん、個人の感想ですので、その点はご留意くださいませ。

 

ユナイテッド・シネマ系

 

味: 5点中2.5点

良くも悪くも自然な味わい。口に入れると香ばしい匂いを感じるが、油やスパイスの主張は控えめ。

黄色く染まっているポップコーンは塩味がやや強く、そうでないものはほとんど無味。塩味が効いているものも塩っぱさは後には残らない程度に留まっている。使用されている調味パウダーにほんの少し酸っぱさを覚える点を除くと、人を選ばない味わいになっている。

食感は軽め。コーンの殻は固く歯ごたえはあるが、弾けた白い部分については2回3回程度噛むとすっと溶けていく。固すぎるということはないだろう。

それほど油っぽくはないため、食べやすい。人を選ばない「ごくふつう」のポップコーン。

ところで、今年に入ってから素材を変えたことを理由に価格を50円ほど値上げしたのだが、個人的にはあまりその恩恵は感じられなかった。

 

サイズ感: 5点中2点

Sサイズは成人男性の2時間を持たせるには少々物足りない大きさ。マクドナルドのLサイズドリンクを一回り大きくした程度。

少食かつ映画に集中して口に運ぶことが少ない人ならば1人で丁度いいかもしれないが、つまらない映画を観てしまった時の暇つぶしには不安を感じる。後述の価格設定に関連して、料金の割に小ぶりなサイズに対する不満もどうしても浮かんできてしまう。

ちなみに自分は当劇場のMサイズが1人で食べるのに丁度いいサイズだった。

サイズはこのSとMのみで、Lにあたるサイズが無いのも選択肢不足な気がしてならない。

 

価格設定: 5点中2点

高め。味やサイズ感に見合う価格設定とは言い難い。レビュー時点、ユナイテッド・シネマ豊洲ではSサイズ450円、Mサイズ550円という値段になっている。お台場やとしまえんではSサイズ400円、Mサイズ500円、Lサイズ550円である。Lの550円は昼食代ともいえる価格帯に足を突っ込んでおり、映画館でのあくまで「ついでの品」としてみると割高と言わざるを得ない。

高級感あるフレーバーであるか、お得感あるサイズならばこれで納得できるかもしれない。しかし、いかんせん述べてきた通り「ふつうのポップコーン」の域を出ない。個人的には価格改定を望む。

おすすめのフード&ドリンク|ユナイテッド・シネマ豊洲: https://www.unitedcinemas.jp/toyosu/shop.html

おすすめのフード&ドリンク|ユナイテッド・シネマお台場: https://www.unitedcinemas.jp/odaiba/shop.html

おすすめのフード&ドリンク|ユナイテッド・シネマとしまえん: https://www.unitedcinemas.jp/toshimaen/shop.html

 

新宿バルト9

 

味: 5点中4点

ポップコーンの歯ごたえはそこそこにあり、味も全体的に塩っけが強めである。この食感と味の濃さはうまくマッチしていて、噛み締める度に圧縮されたコーンから滲み出る味がクセになる。

黄色めのポップコーンは塩味が強く、スパイスがかかっていない白いポップコーンも塩気をほどほどに感じる。手で触ってみるとひとつひとつソルトパウダーがまんべんなく付着しているのがわかる。食べた後の唇が塩っぱく感じられること請け合いだ。とはいえ、しつこいほどではない程度に留まっており、ドリンクと合わせて丁度いい塩梅に感じる。

若干漂う油の匂いが食欲をそそり、口に放ると確かな固さがある。そしてそのソリッドな食感が引き立てる濃いめの味で満足感を得られ、ドリンクも進む。そんな映画ポップコーンの鑑とも言える一品だと思う。

ただしょっぱい食べ物が苦手な人には受けないかもしれない。その点はご留意を。

 

サイズ感: 5点中3点

サイズはK、R、Lの3段階。KはマクドナルドのLサイズドリンクより少し多い程度。つまり、映画前半部分で食べ終えるだろうという分量だ。

続くR、Lも順当にサイズアップしている。Rは1人でも食べられるがお腹には溜まる。Lとなるといかにも2人分相当の大きさとなり、上映時間中1人で食べきるには根気がいる。

3つのサイズを取り揃えており、「軽い1人分」「1人分か軽い2人分」「2人分」という需要に見合った分量となっている。

特筆すべき点はない、ふつうのサイズ設定であるため5点中3点とした。

 

価格設定: 5点中4点

レビュー時点の価格はKが300円、Rが400円、Lが500円。

映画館でついでに買う軽食としてみると、Kの300円は販売場所の都合を考えても、やはりやや割高なのは否めない。

しかし、RとLはけっこう満腹感を得られる分量になっており、いずれもワンコインで済む価格になっている。

味はそこそこ、サイズも妥当、値段もワンコインに留めているという3点を踏まえて5段階中3の評価とした。

フード&ドリンク|新宿バルト9: http://kinezo.jp/pc/concession/wald9?ush=140feb4

 

新宿ピカデリー

 

味: 5点中3点

香りにクセがなく、歯ごたえそこそこ、塩気も丁度いいという平均をゆくポップコーン。

他の劇場販売ポップコーンと同じく、黄色がかったソルトパウダーで味付けされているが、こちらは見るからに色が薄い。その見た目から察せられる通り、強烈な味付けとはなっていない。舌に乗せると塩の辛さを覚えるが、喉を過ぎるとあっさりひいていく程度の調味だ。

適切に施されたフレーバーを味わっていると、熱せられきつね色に焼きあがったコーンの香りもやってくる。油の甘い匂いは微かだ。時折焦げっぽいものがあるとわかるのも、ひとえに味の濃さや油の香りが行き過ぎていないが故だろう。

しつこく後に引くものがない、ただ舌の上でのみ塩気を感じられる王道の映画のお供である。万人ウケする劇場ポップコーンであると言えよう。

 

サイズ感: 5点中3点

サイズにしても平均的。他のシネコンで販売されているスケールをそのまま踏襲しているかのような設定だ。MサイズとLサイズの2パターンと呼称こそSがないものの、Mサイズは他の劇場売店におけるSサイズポップコーン、LサイズはMサイズ相当という具合になっている。

1人で食べることを想定すると、Mは映画の前半、Lは後半で食べ終えられる量であり、いたって適切な分量である。そのため5段階中3とした。

ちなみにさらに上のLLサイズもあるが、そちらは塩味とキャラメル味とのハーフ&ハーフでなければ選択できないサイズになっている。カップルや友達同士ではこちらも検討できることだろう。

 

価格設定: 5点中3点

Mサイズが350円、Lサイズが450円という高いとも安いとも言えない劇場売店のど真ん中な価格設定である。

シンプルに食べられるポップコーン、多すぎることも少なすぎることもない無難な量、そして平均的な価格ということで不満を抱くことはまずないだろう。

施設・売店案内|新宿ピカデリー: https://www.smt-cinema.com/site/shinjuku/facility.html

 

TOHOシネマズ系

 

味: 5点中4.2点

口に入れただけでは塩っぱいと感じないが、噛むとまろやかな塩気がしっとりと脳に伝わってくる一品。

無料のオプションとしてバターオイルをかけてもらうことができる。これをかけると仄かに甘く匂い立ち、さらにマイルドな口当たりになる。

薄黄色に色づいたポップコーンは、あからさまに辛い味付けではない。噛み度に香りやまろやかな味に乗って塩気が遅れてやってくるという舌触りだ。噛む度に感じる塩味を求めて次の一口を、という具合に上映中の食欲を促進、かつ自足してくれる頼もしいお供だ。

一粒一粒も大きめで、歯ごたえがある。しかし、膨らんだ実はソフトで咀嚼しやすい。パサパサとしているようで、ふわっとしているこの緩急自体が楽しめる。

匂い、味、噛みごたえ、喉越しまで楽しむことができるため、現状一番好きなポップコーンはこれである。

 

サイズ感: 5点中5点

S、M、Lの3種類が過不足なく用意されている。

Sサイズは他のシアターのSサイズと同等の大きさで、鑑賞中たまに口に運ぶ1人にとっては適量である。

Mサイズは映画だけでなくポップコーンも愉しみたいと考えるポップコーンジャンキーにとっても、2人組で一応食べようとなった際にもちょうどいいサイズ感になっている。

それらで満足できない場合にLサイズに白羽の矢が立つわけだが、これがとてもボリューミーだ。自分は1人でLサイズを抱えて映画を観たことが何度かあるが、食べきれない場合がほとんどだった。鑑賞後は映画に対する満足度よりもポップコーンによる満腹感のほうが上回っているなんてこともあった。3人分相当と言っても過言ではなだろう。

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S、Mが適切なサイズ設定である一方、大食漢や大所帯向けのLまで備えている点を考えて5段階中5の評価だ。

 

価格設定: 5点中5点

さすが大手映画会社経営というだけあって、観客へのリーズナブルな商品提供も抜かりないと見える。

都内のTOHOシネマズ日比谷では、Sサイズが320円、Mサイズが370円、Lサイズが470円とワンコイン内で収まる価格でポップコーンが提供されている。Mサイズが400円未満に収まっており、かつ最大のLサイズすらワンコインを切った値段というのは、かなり親切だ。

おまけに「バターオイルがけ」のオプションも無料でやってくれる。アメリカの劇場では当たり前のシステムなのだが、いかんせん日本では映画料金が高いことを筆頭にそうした諸外国における良き映画文化から少し距離がある印象を受けるために、このバターオイルに小さな感動が起きてしまった。

現状の値段に対して文句はないため、5段階中最高の5とした。

 

イオンシネマ系

 

味: 5点中2.5点

新宿ピカデリーを劇場販売ポップコーンの平均点だと評したが、それに比べるとイオンシネマのポップコーンはあらゆるポップコーンの中でも非常に凡な作りである。

塩気は主張しすぎず、ポップコーンの自然な口当たりを引き立てている。

ソルトは細かなパウダーではなく、家庭用調味料の塩をふりかけたようだ。一口だけでは塩は物足りず、何口も運んでようやく辛いと感じる濃さに仕上がっている。

油も少なく、さっぱりした口当たり。口に入れると僅かに油分の香りが漂う程度。しつこさがない分、上映中飽きることがない安定感ある食欲増進剤になっている。

劇場ポップコーンではオーソドックスな黄色い着色がなく、素朴なルックスに見合った味になっている。

難点を言うと、満遍ない加熱になっていないのか、ごく一部焦げ付いた粒が混じったりしている。

このように取り立てて強い特徴を持つでもない全てが平凡なポップコーンだ。新宿ピカデリーと違って映画館で販売されているフードの油っこさやジャンキーさも殆ど感じられない。

もっとも家庭でも再現できそうな売店塩ポップコーンNo.1の座はイオンシネマだ。

 

サイズ感: 5点中4.5点

S、M、Lがあり、それぞれのサイズはほかのシネコンに比べてかなり大きめだ。SサイズはTOHOシネマズのMサイズに相当するんじゃないかというぐらいある。

ちなみにイオンシネマのSサイズカップは109シネマズのSサイズカップをすっぽりと中に入れることができ、それでもなおスペースが余るほど大きい。

大食らいでない限り1人での鑑賞時はSサイズで適切な選択だと思われる。

 

価格設定: 5点中3.5点

Sサイズの場合、350円でこのサイズは非常にお得。M、Lも同様。Lサイズとなるとワンコインを超えてしまうが、サイズがサイズだけに充分納得できる設定である。

サイズと併せて考えると、シネコンの中でもリーズナブル寄りの値段設定と言えよう。

フード&ドリンク|売店情報|イオンシネマ: https://www.aeoncinema.com/store/food.html

 

109シネマズ系

 

味: 5点中3.5点

しょっぱそうな黄色い見た目に反して、塩気は非常に薄めでびっくりした。

マイルドな味付けよりも印象に残るのがポップコーンと油から来る芳ばしい香りである。油はほんのりと甘いが、適度に焼かれたポップコーンの香りを邪魔しない。それどころか、甘さと香ばしさが組み合わさった口の中の空気感は舌の上で直接感じる塩気よりも、美味しいと感じられる。

塩味が効きすぎないために、頻繁に口に運んでもポップコーン疲れを起こさない。その上、口に広がる控えめだが確たる香りで食欲とお腹は満たされる。油は食べているうちに指先には付着するものの、思いのほかさらっとしており、脂ぎった印象はまるで受けない。

食感も柔く、サクサクと食べてしまえる。

他のシネコンが味付けで競争している中、味や食感は準主役的に留まり、香りで満足感を演出する個性がこのポップコーンにはあった。

 

サイズ: 5点中3.5点

Sサイズは一目見たとき、小さいなと感じる。しかし、ちょっとした軽食目的ならば妥当な大きさではある。(大き目のSサイズカップとの比較写真はイオンシネマ参照)

Mサイズが1人分で上映時間を持たせるのに丁度いいぐらいで、Lサイズは1人で食べきるのは難しいというほど大きい。

「ついでにポップコーン」というスタンスならSサイズでもいいが、映画と並行してポップコーンも鑑賞したいならMサイズ。よく食べる人を含む2人組ならLサイズが頼もしいだろう。

 

価格設定: 5点中3点

都内の主要な109シネマズではS、M、Lがそれぞれ350円、450円、550円という平均的な価格設定である。高くも安くもないため、五段階評価なら3といったところだろう。

109シネマズ コンセッション情報: https://109cinemas.net/news/2852.html

 

グランドシネマサンシャイン池袋

 

味: 5点中3.2点

2019年7月にオープンしたばかりのグランドシネマサンシャイン池袋は、国内最大規模のIMAXシアター(IMAX レーザー)、更には3面スクリーンとアトラクション型シアター4DXが組み合わさったScreen Xを有しており、都心に住む映画ファンから大注目されている。その設備充実度に対して、塩ポップコーンはそれほど尖ったものはなく、コンサバティブな味になっている。

まず、塩っぱさについて言うと、自分の味覚では強めに感じた。ソルトパウダーは大目にかかっているから、手に取った途端に指先は粉っぽくなる。ポップコーンの粒は、見ての通りオイルで変色した塩を纏ってオレンジに近い黄色になっている。黄色い粒は口に放り込んだ途端、強い塩味が舌から伝わってくる。よく味わってみると、やや酸っぱく感じられるほどだ。沢山食べた後は唇が少々ヒリヒリする。

新宿バルト9と同じく、辛さ重視の味付けらしい。その点ナチュラルなコーンの香りを味わいたい方にはオススメはし難いが、ドリンクと合わせてジャンキーに食すならこの塩気は十分に仕事をする。

硬度も高め。歯応え十分で、満腹感を満たすことが可能だ。ただし、調理時のオイルや加熱には偏りがあるのか、一部は噛んでいて硬いと感じる粒も混じっていたりする。噛みきれずに奥歯に残るようなものは歯応えのためというより、単に硬すぎるだけだろう。そういうのは噛んでいるうちに鑑賞中、周りに気を使うなり、映画に集中したいからといって静かに食べたいと思うなら、このあたりはちょっとした苦労になる。

また、匂いについては、あまり主張は強くない。ポップコーンでいっぱいのカップを鼻で嗅いでみると、オイルに由来する甘い香りをほんの微かに感じることは出来るが、上記の塩っ気を味わっているうちにかき消される。一応、塩がよく付着した黄色い粒ではなく、味が薄めの白い粒はオイルの甘みを感じ取ることができる。だが、やはり全体では塩っ気が勝る印象だ。

感想のまとめとしては、このポップコーンは概して塩っぱい。たまに味の薄いコーンが紛れていたり、硬めの粒が混じっていたりと、どうも荒削りな感じがする。オイルの主張は強くなく、食べた後の口の中はコーンの香ばしい匂いが残る具合になるので、後味は悪くない。自分が塩っ気好きということで、平均をやや上回る点としたが、そうでない人には途中から飽きる味がもしれない。何にせよドリンクを完備しておくのが良い。

 

サイズ感: 5点中3点

サイズはS、M、Lの3段階。サイズ感はというと、Sは500mlペットボトルより全体的に一回り大きく、MはSの2倍、LはSの3倍ぐらいに見える。サイズの段階は妥当で、気軽に食べるS〜シェアできるLという想定なのだろう。

他のシネコンポップコーンと比較しても大きな差異はないように見受けられる。このサイズ設定自体には特別言及すべきと思うところがない。5点中3点。

 

価格設定: 5点中1.5点

ここまでなら「そこそこのポップコーン」という感想になるかもしれないが、個人的に難点と思うのが値段である。

Sが400円、Mが500円、そしてなんとLが650円である。

サイズは先に述べたように、他のシネコンと大差ないサイズではある。

Sサイズであるなら、新宿バルト9の最小サイズであるKの300円や新宿ピカデリーの最小サイズMの350円が妥当な線だろう。400円は明らかに高く、TOHOシネマズなら中間サイズのMを購入できる額である。

続くMはSから100円増し、MからLは150円増しというサイズ間の価格の隔たりも大きい。Lの650円は、このブログで紹介しているLサイズポップコーンの最高価格になってしまっている。

塩っぱいポップコーンは嫌いじゃないし、サイズもシネコンの定番である一方で、この価格設定は評価にとってはマイナスと言わざるを得ない。映画館経営にとってコンセッションでの稼ぎは大きいとはよく聞く。特に設備が高くつくであろうグランドサンシャインシネマは釣り上がってしまうのかもしれないが、個人的には特に割高に感じた次第である。

 

まとめ: これからもポップコーンを求めて

個人的に美味しいと思っているのはTOHOシネマズのポップコーンだ。上映前にポップコーンソングなる自己主張の激しい宣伝を流し、わざわざ東宝シンデレラ山崎紘奈にキュートな購入催促をさせるだけのことはある。

しかし、以上の感想はあくまで自分が食べたことのあるポップコーンに限定されている。まだまだ、全国津々浦々の劇場でポップコーンの猛者精鋭たちが待ち構えていることだろう。

これからも映画館ポップコーンの研究は続けていき、感想はその都度追加していこうと思う。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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