こんにちは、酒もタバコもやらないがエナジードリンクの摂取が日常的な行為になりつつあるワタリ(@wataridley)です。
今回はいつもの感想や考察などとも異なり、自分自身の近況報告をしようと思います。
4月5月は都内の映画館が開いていないことから、見ての通り、なかなかブログの更新ができませんでした。
専らゲームやアニメ、読書に時間を費やしてはいたのですが、外に出られないという状況がもたらすバイタリティの低下は、ブログの更新頻度という形になってフィードバックされてきています。
個人的には、映画は映画館で見るという意識が強い人種なので、どうしても日々の刺激をごっそり取られてしまったような気分になってしまいますね。決して、ポップコーンを貪りたい欲動によるものではございません。
物足りない日々をどう埋めるかを考えていくと、誰かが生み出してくれた物を摂取するという方向にいきがちです。消費物に溢れたこの現代資本主義社会は、お金さえ積めば供給者が何もかも提供してくれるのですから。
ただ、状況が状況なだけに、映画館を含めた多くの娯楽が封じられてしまっているわけです。
抑圧された状況に受け身でいるばかりじゃ退屈だ。そう思って、前々からうっすらと構想していたお話を書か始めました。
5月中旬から「小説家になろう」にて、小説を書き始めました。
小説を書き始めました。エタる(永遠の未完となる)ことは絶対ないことを今は誓います。ちょっとしたファンタジーです。
「時をなくした彼女と森で」https://t.co/IFcWtl9vNZ
— ワタリドリ(wataridley) (@wataridley) May 15, 2020
今まで物語を観客として捉えることはあっても、自ら紡ぐことはありませんでした。しかし、書いてみると、上手い下手はともかくとして、なんだか漲ってくるような感覚があります。
というわけで、連載中の小説を載っけて、近況報告に替えさせていただこうと思います。
まだまだ序盤ですが、結末とそこに至る道筋は決めてます。となれば、あとは筆を動かし、細部を詰めながら形にするという戦のみ。界隈では、永遠の未完成を「エタる」と呼ぶようですが、とにかく「エタらない」ことを第一の目標にして、書いていきます。
コメントを残す