ワタリドリの手帖

映画、コンシューマーゲーム、漫画、アニメ等を語るエンタメブログです。 脱力して読めるような記事からマジな考察まで書きます。

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 こんにちは、ワタリ(@watari_ww)です。

 スプラトゥーン2が昨夏に発売されてもう半年以上が経ちましたが、皆さんいかがお楽しみでしょうか?



 サーモンランでバイト仲間と一緒にサバイバルしている方も居るでしょう。

 レギュラーマッチで気楽にナワバリバトルに興じている方もいるでしょう。

 しかし、スプラトゥーンの醍醐味はなんといってもガチマッチ!
スプラ

 1の頃から変わらず、とにかく起動してはガチマッチにもぐり、ウデマエの上下に心も動揺する。

 どうしようもないまま負けてしまい味方運ゲーじゃねえか!とキレる。

 何もしていないのに軽々と勝ってしまう。

 自分の活躍で逆転出来ることもある。

 特定の強い敵にボコボコにされたりもする。

 そんな様々な試合展開に気を揉み、それが病みつきになるのがガチマッチです


 そんなガチマで遊ばれている方がプレイヤーでは圧倒的多数だと思います。(身内でチームを組んで、他のチームと戦う対抗戦もメジャーな遊び方のひとつですが、彼らも普段はガチマッチ勢です)


 私、前作ではウデマエカンストにわずか届かず、今作でもカンストを目指して日々修行中の身ではありますが、多くのプレイヤーが初心者卒業の目安としてみているウデマエXを全ルール達成済みです。
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 Xになってからは一度もS未満に降格したことはありません。

 これは、XとS+未満の間に大きな差があるからです。一度上がったらそうそう下がらない明確なコツとテクニックがあるというわけです。そして、そのコツとやらはXに上がってからは常識化・定着化するものであります。

 幼い子供が補助輪をはずした自転車に乗るには練習が必要ですが、一度慣れてしまえばそれ以降は何を意識するでもなく転ぶことはなくなりますよね。

 スプラトゥーンでS+未満で停滞しているという方に向けて自分なりに基本的なアドバイスを書き記そうと思います。

 どれも特別なスキルや超人的なエイム力などは要りません。とにかくこれから書くことを徹底してみてください



①画面上の人数を見るべし

 きわめて基本的な鉄則です。スプラトゥーンに限らず、どんなゲームも争いも「数が多いほうが有利」。これは古今東西普遍の決まりごと。

 スプラトゥーンの試合を有利に進める行動は「塗り」と「キル」ですが、両方に於いて人数が多いほうが勝ちます。

 こう書くと「強いやつが1人いれば勝てるんだよ」そんな反論が聞こえてきそうです。
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(C)ひのでや参吉/小学館「スプラトゥーン」より引用

 一見もっともらしい意見に思えますが、極めて珍しいケースでの話であって、現実は強いやつが一人いれば勝てるほど甘くはありません。真正面の敵と撃ち合っている状況で後ろから弾が飛んできたらやられるにきまっています。この不利はどんな上級者プレイヤーであっても覆せないのです。

 エリアを塗りあう状況にしても、3対4なら勝てません。仮に所持しているブキの塗り性能で勝っていたとしても相手は余分な1人をこちらの塗り妨害に回せるし、なんならソイツは裏取りだって出来てしまいます。そうなれば事態はさらに悪化することでしょう。

 だから人数有利だったら攻めるべきだし、人数不利だったら退くべきなのです。

 しかもこのゲームは、わざわざ画面の上に敵味方の生存状況が表示されている超親切設計なので、それを見て有利不利が即座にわかるようになっています。

ninzuu

 4対3ならば攻め気味に前に出られ、4対2や4対1なら更に大胆に塗れるし動ける。敵が全滅したら、味方の生存状況なんてお構いなしにエリアを塗り、ヤグラ・ホコを進め、アサリを集めましょう。邪魔するものは誰一人いない時間なのだからもっとターゲットに貪欲になるべきです。

 この人数を意識した動きは非常に重要で、自分ひとりの生き死にがチーム全体に影響してくるといっても過言ではありません

 例として「人数を全く見ないで突っ込んで行くプレイヤー」がいた場合の話をさせて頂く。

 ここでは
  • 両チーム実力は均等である
  • ブキ編成に偏りはない
  • ルールはわかりやすくガチエリアとする
  • 他のプレイヤーは皆、人数状況の把握を心がけている
という前提を設けます。
 
 さて、どうなるかというと…

  1. 初動、4VS4でエリアを塗り合う
  2. 何かの拍子で味方プレイヤーが1人倒され、3対4になる
  3. 人数を顧みず敵陣へ突っ込む
  4. 相手チームの方が多いので、1対複数の不利な勝負で負ける
  5. さっき倒された味方がリスポーンするも、自分が倒されたので相変わらず3対4の状況
  6. 敵はスペシャルゲージも溜まった状態で、他の味方も不利な勝負を強いられる
  7. 自分がリスポーンするも戦線復帰するまでに②の状況再発(悪循環発生)

 見ての通り1人でも人数を軽視して突っ込んで行く人がいたら、延々と相手の方が多く、こちらはより少数という試合展開が続く羽目になります。仮に②の段階で味方が敵を倒すことに成功したとしても、猪突猛進なプレイヤーが倒された時にそこが相手にとっての突破口になってしまう可能性が高いのです。

 一方この猪突猛進なプレイヤーが人数を把握して動けるならば、②で3対4になったとしても、エリアに干渉できる範囲に生き残り、リスポーンしてきた味方プレイヤーと合流して、再び4対4に戻せます。

 とにかく、こうした人数不利の状況を安定して打開するには人数を把握することが必要不可欠です。

 味方チームが少なければとにかく死なないように立ち回る。そうすればエリアは塗られてしまったとしても、敵に詰め寄らせないための牽制や自分たちの陣地の防衛は可能です。打開のためのスペシャルウェポンにしろ、ゲージを溜めるには生き残らないといけません。

 このように「人数を見ること」が有利不利の把握、為すべき事の理解にとても大事で、これが勝利条件に結びついてくるということがおわかりいただけたでしょうか。


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②マップを見るべし

 スプラトゥーン2では人数の他にもマップを常に確認できます。Xボタンを押すと見ることができますが、意外と面倒くさくて気にかけられないという方もいることだと思います。

マップ

 しかし、マップ確認をするのとしないのとでは大きな差が生まれます。

 スプラトゥーンにおけるマップとは勢力、行動範囲、大まかな敵位置の早見表だからです。

 敵インクと味方インクの境目には当然ながら敵がいる可能性大。ヤグラやホコだけに気を取られて、塗り状況を把握しないと「ヤグラ・ホコよりも前に出て、率先して邪魔者を討とうとする敵」といった存在を見落としてしまうことになります。

 味方インクの中にポツリとある敵インクはもしかしたら潜伏場所かもしれないので警戒してクリアリングすると安心です。

 そして、最も大事な確認事項は「味方と同じ位置にいかないように、味方の位置を知ること」にあります。これはジャッジくんも語っているコツです。スプラトゥーンは塗りが大事なゲームであり、塗りが全てといっても過言ではありません。4人全員が同じ場所で塗ってしまっては非効率の極みですが、4人が持ち場を分担して塗っていくと行動範囲が劇的に増えます

 纏まって敵が動いてくれたら位置を簡単に掴めちゃいますし連続で倒すことだってできてしまうので、やはり「ベッタリくっつく」というのはハイリスクローリターンな行為です。味方とくっつくのではなく、お互いカバーしやすい位置取りをしながら塗り進めたり、敵を相手どったりすれば、塗りの効率は上がり、味方2人で敵1人を討つことが可能。

 「画面上の人数を見る」で書いた通り、スプラトゥーンは死角から攻撃すれば(ミスしない前提ですが)ウデマエC-だってウデマエXを倒せるゲームなのだから味方と適切な距離感を保ちながら協力し合える位置を知るためにもマップは余裕があるときに確認してみましょう。

 最初は慣れないかもしれないので、せめて倒されてしまった時にはマップを開くクセをつけてみるといいです。Xになってからは安全な移動中にもチラっと眺めるだけでも安定感が増します。



③ブキの性能を把握すべし

 意外とスルーされがちな部分。

 スプラトゥーンのブキは塗りも威力も射程もキル速度も操作方法も十人十色です。中でも射程関係は頭に入れておかないといけません。

 ここでクイズです。以下の武器を射程順に並べるとどうなるでしょうか?

N-ZAP85(黒ザップ)
show (1)

スプラシューター
スイ

ボールドマーカー
無題2

ロングブラスター
スプラa

スプラマニューバー
show (3)


 Xに到達している人はなんとなく答えがわかることだと思います。

 正解はロングブラスター>N-ZAP85=スプラシューター>スプラマニューバー>ボールドマーカーとなりますね。

 こうした性能の差を頭に入れておいた上で、実際の撃ち合いを想定してみましょう。

 黒ザップとスプラシューターは一見同じ射程なので互角のようですが、実際には黒ザップは移動速度が高いため、撃ち合いにおける攻めと引きの動きは有利です。なのでスプラシューターが真正面から黒ザップに挑むにはクイックボムなどの搦め手を使う方が安定します。

 ロングブラスターは射程ではかなり有利をとれますが、代わりに機動力がやや弱いため、射程圏外からクイックボムを投げる、あるいはカーリングボムやスライドで一気に間合いを詰めることでマニューバーやボールドマーカーでも対処できます。

 このように性能を振り返ってみると、射程の力関係は、Xにいきたいなら必須の前提知識、基本中の基本であることがわかると思います。

 S+以下の試合を目にしていると「敵がプライムシューター、自分はローラーなのに真正面から襲いに行く」といった射程を考慮していない動きは割とあったりします。射程は真正面での撃ち合いの序列のようなものなので、どうあがいても短射程が長射程に勝つことはありません。(相手のミスによる勝ちは除外します)

 なので、そのあたりは弁えないといけません。愛だけではどうにもならない部分はあるのです。

 ただし、射程で負けていても、性能面やサブ・スペシャルウェポンによる変化球で勝つことだってできたりするので、ブキの射程を体感レベルでわかるようにした上で、相手のブキに対しての立ち回り方を身につけましょう

 このあたりは、一朝一夕で会得できるものでもないので、自分と同じブキを使っている有名プレイヤーなどを参考にするといいです。自分はOPENRECでたいじさんはんじょうさんの配信を見てシューターやローラーでの動きを取り入れたりしています。

 試し撃ちで射程やキルスピードを確認してみて、ブキの性能の位置づけを理解するのはやはりとても大事なことです。


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まとめ

 以上、自分がXになってから無意識にやっていたことを書き連ねました。

 あくまで自分の私見によるコツとテクニックなので人によって意見が食い違うことがあるとは思いますが、自分が訴えたい大事なことは述べた通りです。
  • 人数把握をして、有利な時は攻める、不利な時は死なないようにする
  • マップを確認して、味方と被らないよう気を付けつつ、カバーを怠らない
  • ブキの性能をよく頭に入れて、無理な勝負はしない
 人数状況とマップは、わざわざシステムで示してくれている大ヒントなわけなので、
積極的に使っていきましょう。

 ちなみに自分はプロコントローラーを使用してプレイしていますが、やはりスプラトゥーンをやりこむならこれは買っておいた方がいいと思います。スプラトゥーンデザインのプロコンはビビッドなカラーにハイカラな作中ブランドのロゴも入っているのでオススメです。



 月並みな言葉になりますが、各ブキの性能を記憶するには一定のプレイ時間は必要になります。どうしても積み重ねは必要ですし、人数とマップの確認も教えたからといって実戦でいきなり完璧にこなせる人はいません。

 また、これらの方法を実践したからといって必勝はありえないのです。

 負けるときは負け、勝つときは勝つ。

 厳しいですが、マッチングシステムの都合上、どうしようもない試合に遭遇することは多々あります。

 でも、だからこそスプラトゥーン2は奥が深いのです。ランダム性の強い野良部屋には辟易していまいますが、それでもプレイすることはやめられませんし、更なる高みを目指してみたくなります。

 その高みを目指すためには特別なことは要りません。自分がこの記事で書いたコツはだれでも意識さえすれば役に立ってくるものだと思っていますので、ぜひご活用ください。

 長々と書いてしまいましたが、ここまで読んでくださりありがとうございました!


YouTube、ニコニコ動画にてプレイ動画を投稿しています↓

【Splatoon2】だれも使っていないブキでS+ガチマッチをプレイ-ニコニコ動画

名探偵パブロ!スプラトゥーン2 S+ガチマッチ!


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